北条隆博くん
服装は白のワッシャー加工のシャツに中に
黒のTシャツかタンクトップ(ちょっとどっちか分かりません)、ダメージジーンズ、
腰にはジャラジャラと鍵類(?)がついてました。
「はじめまして、こんにちは。
水谷行彦役をやらせていただきました、北条隆博です。
え〜っとですねぇ…(司会者さんに)見終わった後ですよね?(頷かれ)そうですね。
この水谷行彦という役をやらせて頂いてですね、
自分も共感できるところがあったんですけど、
そこは最初は全然やる気のない高校生。
そして浅丘さんの話を聞き、戦時中の過酷さを聞きやっぱ現代のだらけた…
あの〜…ちょっと雑学なんですけど…」
突然話題が変わり今の流れから何処へ行っちゃうのかとちょっとビックリしましたよ!?(笑)
でも、大丈夫なようです(笑)
「イタリアとアメリカと日本で高校生にアンケートを取ったんですけど60%の生徒が、
将来の事について何にも考えてないっていう高校生が日本で60%もいたんですね。
この次の世代はこの若い人達が作り上げていくものなので、それはちょっといけないなということを思いました。
だからその若い人達にこの映画を見てもらって、行彦のように何らかの刺激を受けて、
何かにチャレンジしていってもらえればなってほんとにすごい思いました。
あと、一言だけちょっと言いたいことがあります。
最後の方に手筒花火…豊橋伝統の手筒花火を上げさせていただいたんですけど
シーン的には1発普通に上げてるだけに見えると思うんですけど、実は3発も上げたんですね。
それは監督に無理やり「やれ」とは言われた訳ではなく、
自分が男になるために(会場の所々から笑い)残り2発上げさせていただきました。
その結果ですね…ホテルに帰ってシャワーを浴びていたらですね、
髪の毛がゴッソリ抜けて(会場から笑い)あの…焼け切れちゃって、鉄の粉で。
ビックリしましたけど、映画を見てやった甲斐があったなと思いました。
え〜、今日は足を運んでいただきありがとうございました。」
加藤未央さん
「こんにちは。森屋小枝子役を演じました加藤未央と申します。
今日は本当に大勢の方に来ていただいてとても光栄に思います。
この映画を通して、この映画の中で駆けずり回る少年たちのシーンを見て
かつて自分たちが少年少女だったときの懐かしい記憶だったり、実際に戦争があったという現実…
そういうことをこの映画を通していろんな気持ちを感じてほしいなって思います。
どうもありがとうございました」
とっても可愛らしい方でした!映画とはまた違った雰囲気で素敵でしたv
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