北条隆博非公式ファンサイトColors-Report-
「では早速…何話しますかね…皆さん知ってます?仮面ライダーっすよ!?」
「いや…もう…(笑)知ってる方いらっしゃいますか?」
「仮面ライダー」
ライダー時代を知っているお客さんが手を上げます。
もちろん私もコソっと手を上げました(笑)
「(会場を見て)あ〜結構いらっしゃいますね」
「何年前?」
「もう多分3年前ですね。17の時にやってたんで」
「えっ?!あそっか、まだ二十歳?」
「今二十歳です」
「なったんだっけ??」
「はい、今年の5月に」
「そうだよね、撮影中まだ19とか言ってたよね?」
「そうですね、19でしたね」
「ね、びっくりするよ。僕もまだ年は近いけど」
「(真面目に)はい」
さらりというIZAMさんに会場から笑い声が。
「(笑)う〜ん…びっくりしたよ。だってホントに学生役やってておかしくない年齢だもんね」
「そうですね。まだまだいけたかなと」
「ね。他の学生の子年増多かったでしょ?今回」
「(笑)」
割と酷いこと言ってます、IZAMさん。
会場からも笑い声が飛んでます。
「若干歳いってる…ぶっちゃけると」
「そうですね、一名…ずれてる方が…(笑)」
「ね、ずれてる方がいたような気がしますねぇ(笑)」
「いたような気がしますね」
隆博くんもノッてきちゃいました。
どなたのことを言っているんでしょうかね(笑)
おそらく…三浦くん(笑)
そして唐突に話題は戻って
「仮面ライダーって僕らがちっちゃい頃仮面ライダー見ていた時は
 普通にあのベルト…変身って…こうやって(自分のお腹を指差してグルグルしながら)」

「はい、はい」
「あれって変わらないの?」
「あれはもう全然変わらないですよ。やっぱベルトで変身ていう機能は変わらないですけど」
「なんかベルトにこう…はめたりするんでしょ?」
「そうですね、カードを…
 自分がやってた時はその…モンスターの力を借りて変身をしてたんですよ」

「え?モンスターの力を借りるの?」
「はい。自分がやってたのは蜘蛛の力を借りて蜘蛛の仮面ライダーに変身してたんですけど、
 その蜘蛛のカードがあって、それを入れて(なんか『入れて』が訛ってましたよ/笑)、
 こうガチャンってやると(カードを入れる動作)ゲートが出てて来て、
 そのゲートをくぐると、ライダーになるっていう」

ここで変身シーンを思い出した方も多かったのではないでしょうか!
「ライダーなんだ(なるんだの意味で)」
「はい」
「仮面ライダー的には変身で、仮面ライダーも夜は迎えると思うけど」
「はい」
「そん時はやっぱり『変態』みたいな」
「いやいやいやいや(笑)」
何を言い出すんですか、IZAMさん!!
言葉は似てますが意味は相当違いますよ!!
会場も爆笑です。
「やめてくださいよ、やめてくださいよ!(笑)」
「そういうのはないんだ(笑)」
「全然変態じゃないですよ」
「そうなんだ」
「はい、普通です」

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