讃の父役/山本竜ニさん
名前を呼ばれただけで会場からなぜか笑いが起きる橋本竜ニさん。
お話も笑い所満点!
「知っている人はよ〜く知っている、知らない人は全く知らない
 わたくしがあの山本竜ニです。知っている人は黙っていてくださいね」

これには会場のところどころから笑いが。
なんなんだろう…?このお方は。
「讃くんのお父さん役をやらせていただきました。
 いとうまい子さんと夫婦の役で出ております。
 ぺ・ヨンジュンさんとおんなじような顔をして出てきます(笑)」
今度は会場全体から笑いが。
皆さんのお話を聞いていると「夏音」という映画がよく分からなくなってきます(笑)
「かつらを被ってましてほとんど顔がわかりません(笑)
 私もまだ全く見てないんですけど、後半の方でチラッとかつらを取るところがあります。
 どんな風に映っているのか楽しみです。」
ほとんど顔がわからないとおっしゃってますが
橋本さんよりは全然わかりやすいですよ!(笑)
「皆さんと一緒に今日は楽しみいたいと思っています。
 お家に帰って皆さん宣伝してください!口コミが一番大事ですからね。
 マスコミの皆さん、お願いしますよ、ほんとにね。(笑)
 面白かったら「夏音面白かったよ」といってください。
 面白くなかった方は黙っててください(笑)」
最後まで共演者さん・会場の笑いを取っていました!
夏音のおばさん役/一谷伸江さん
「役名知らなかったの…(笑)
 なんかスナックピン子のおばさんってだけで…」

赤いロングドレスに豹柄のストールという目を引く格好で登場の一谷さん。
いきなりの↑の一言に共演者さん爆笑。
「とってもすばらしいピン子っていうスナックをやって…
 私ココに居るだけでも場違いだなって自分でも思っております。
 若い方ばかりで場違いなように感じています。
 でも映画に出させていただいたこと私の冥土の土産にしたいと思います。」

冥土の土産!?(笑)
最初から最後まで会場を笑わせていただきました。
聖仁の高校生時代役/GAKUさん
「演技の経験が全くなくてとても困ったんです。
 何も出来ず何も理解できないまま現場に入りましたがなんとか頑張りました。」
とコメント。
なんだか不思議な雰囲気の方でした。
監督/長谷川真智素役/IZAMさん
マイクの前に立って一瞬ジッとマイクを見た後
「低いな…」とつぶやきマイクを上げる動作に会場から笑いが。
でも確かにIZAMさんがマイク前に立った時位置は胸元…声入らないですよね。
さぁ、マイクの高さもちょうどよくなったところで(笑)コメントです。
「今回監督をやらせて頂き、更に長谷川真智素という役で
 ちょっとでしゃばったIZAMです。
 今回はですね、素晴らしいキャストの皆さんや若いスタッフからベテランのスタッフまで
 皆さんの力を貸して頂いてはじめて映画を取ることが出来ました。
 今日来られていないキャストさんも居ますが
 みなさんが多分今までやったことのないような役を
 皆さんにやってみて欲しくてそういうキャスティングを考えてやらせていただきました。
 今回、舞台挨拶をさせていただいて試写会なんですけど、
 今月29日の公開までの間に今日見ていただいたところから
 若干いろいろ変わってくる面もあるかもしれませんが、
 とりあえず現段階で見せられるところとして今日見ていただければと思います。」
ぅをっ!?これからまた変わるんだ…今回来れてよかった〜♪
そんな私のコメントはさておき(笑)ささっIZAMさんのお話の続きを!
「こうやって舞台挨拶して頂いてわかる通り、
 皆さんかなり個性がありまして、いちいち小ネタをはさんでくる(笑)
「夏音」というのはスタッフも製作委員会の人達も、
 一人一人がものすごい思い出をもってやっているのでいろんな個性のぶつかり合いになっていると思います。
 賛否両論起きるキャラでデビューした僕ですが、
 この映画も賛否両論おきればいいなと逆に思っております。」

IZAMさんに関してはもう一言しか言えません。かっこいい…。
映画の中の真智素先生もカッコイイですよ♪

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